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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-15 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

例えば、台湾当局発表では、二〇二〇年九月以降で中国軍機による台湾周辺空域への侵入というものは増加していて、四月十二日には、昨年九月の公表開始以降で過去最多となります二十五機の中国軍機台湾南西海域空域侵入したと承知をしておるところでございます。様々な識者から、例えば米軍デービッドソン・インド太平洋軍司令官の発言もございましたけれども、様々な分析がなされているところでございます。  

岸信夫

2021-04-07 第204回国会 衆議院 外務委員会 第6号

特に、今年に入ってからでありますが、三月の三十日、全人代常務委員会において、香港選挙制度の見直しに関する愛国者による香港統治案全員一致で承認をしたり、記憶に新しいところでは、三月二十九日、台湾防空識別圏中国軍機が十機侵入をした。一月の二十八日には、中国国防省報道官が、台湾独立は戦争を意味すると口にした。

小田原潔

2021-03-16 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

例えば、台湾当局発表では、二〇二〇年九月以降、中国機による、中国軍機による台湾空域への侵入が増加をしているところです。また、バイデン政権発足後、本年一月二十三日そして二十四日には、連日にわたりまして十機を超える規模で戦闘機爆撃機を含む中国軍機台湾空域侵入をしてきています。  

岸信夫

2020-11-19 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

またそのほか、本年二月、八月、九月には、中国軍機台湾海峡中間線を越えて台湾側侵入していたということも承知をしております。  近年、中国軍事力を強化させている中で、中台軍事バランスは全体として中国側に有利な方向に変化をしている、そして、その差というものがどんどん毎年広がってきているという厳しい状況になっているということでございます。  

岸信夫

2020-11-19 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

先ほども述べました空母の遼寧がバシー海峡を通過したりしている、あるいは、中国軍機中間線を越えて台湾側進出をしてきているケースがふえております。  中国軍事力の強化を急速に進めている中で、この中台軍事バランスというものも全体として中国側に有利な方向に推移をしているということでございますので、台湾をめぐる中国状況動向について引き続き注視をしてまいりたいというふうに思います。

岸信夫

2020-03-06 第201回国会 衆議院 外務委員会 第2号

尖閣諸島の問題、それから東シナ海資源開発の問題とか、それからまた軍事力の問題、中国軍機に対する緊急発進回数の問題とか、こういうなかなかきな臭いものもありますし、そのほかにも、日本産食品に対する輸入規制早期撤廃であるとか、米の輸出拡大であるとか、牛肉の輸出再開であるとか、さらにまた邦人拘束事案について、これらの前進というのもやはり重要な課題の一つではないかなというふうに思うわけでございます。  

竹内譲

2017-03-21 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

島嶼部防衛に関しましては、部隊配備に加えて航空優勢、そして海上優勢を確保することが重要でありまして、その部分もこの予算案説明書には載っておるんですが、今年度の中国機に対するスクランブル回数は第三・四半期までに六百四十四回に達して、既に昨年度一年分の回数を超えるなど、我が国周辺空域では中国軍機活動大変拡大、活発化しております。  

中西哲

2016-12-08 第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

───   本日の会議に付した案件政府参考人出席要求に関する件 ○外交防衛等に関する調査  (集団的自衛権と憲法との関係に関する件)  (広島平和都市記念碑に関する件)  (日露関係に関する件)  (安全保障技術研究推進制度に関する件)  (南スーダンPKOにおける自衛隊の「駆け付  け警護」に関する件)  (我が国東南アジア諸国との防衛協力に関す  る件)  (我が国周辺空域における中国軍機

会議録情報

2014-05-30 第186回国会 衆議院 外務委員会 第18号

○武田副大臣 御指摘のように、二十四日に発生しました中国軍機による海自そしてまた航空自衛隊機に対する異常な接近というものは、東シナ海公海上空におきまして通常の警戒監視活動を行っていた自衛隊機に対して、しかも短時間のうちに繰り返しなされたという点において、我が国周辺海空域における偶発的事故の発生につながりかねない、決してあってはならない危険きわまりない行為であるとまずは認識しておるところであります。

武田良太

2014-05-29 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

先日の中国軍機我が国自衛隊航空機異常接近したこと、そういったことを始めとする中国軍備拡大、あるいは北朝鮮のミサイル、核開発など、我が国を取り巻く安全保障環境は確かに一層厳しくなってきております。また、アメリカはアジア重視リバランス政策を打ち出しているものの、今後、国防費強制歳出削減の影響は不透明な状況にあります。

石川博崇

2014-05-28 第186回国会 衆議院 予算委員会 第16号

先日の、中国軍機が三十メートルに接近してくる。音速で飛ぶ戦闘機が三十メートルに接近してくるというのは、威嚇どころか、事故が起こる寸前ですよ。こういうことが日常茶飯事のように起きているという状態を、我々はもっと危機感を持たなければいけないと思います。  現場に行くのは、現場自衛隊員であり、海上保安庁の隊員なわけです。

中丸啓

2014-05-27 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

       議官       吉田 正一君        防衛省防衛政策        局長       徳地 秀士君        防衛省運用企画        局長       中島 明彦君        防衛省人事教育        局長       豊田  硬君     ─────────────   本日の会議に付した案件政府参考人出席要求に関する件 ○外交防衛等に関する調査  (中国軍機

会議録情報

2014-05-27 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

次に、中国軍機異常接近、先ほど同僚議員からも一部質問がありました。昨日も中国関係人たちが来ておりましたが、中国の今中で起きていること、ウルムチもそうですが、その中で本当に今大事なことは、経済の情勢というのか、その辺も、この質問にはありませんが、もしあれでしたら、どうでしょうか、お答えいただければ。

アントニオ猪木

2014-05-26 第186回国会 参議院 決算委員会 第9号

今日は、国境離島の問題に入る前に、二十四日に発生しました中国軍機によります自衛隊に対する異常近接事案、これについて質問をいたします。  今回の事案は、極めて危険な行為というだけではなくて、偵察機に対して戦闘機異常接近する、中国が改めて常識が通じない国ということを世界も分かったのではないかと思いますが、まず事実関係について防衛大臣に伺います。  

佐藤正久

2014-05-26 第186回国会 参議院 決算委員会 第9号

○国務大臣(小野寺五典君) 防衛省としましては、従前より警戒監視活動を行い、自衛隊航空機周辺中国軍機飛行するということがあるということは認識をしております。ただ、公表を要するような特異な事象というのは今までございませんでした。今回、東シナ海防空識別区を設定を契機として中国側対応が大きく変化したということではありません。  

小野寺五典

2014-02-12 第186回国会 衆議院 予算委員会 第6号

仮に、このB52爆撃機か何かは別として、米軍機がこの重なるエリアを飛んでいるときに、中国がいわゆるスクランブル中国軍機スクランブルをかけた場合に、我が国領空に迫ってくるということであれば、当然、航空自衛隊スクランブルをかけるという理解でよろしいかどうか、まず伺いたいと思います。

浅尾慶一郎

2014-02-12 第186回国会 衆議院 予算委員会 第6号

中国側はどういうROEになっているかというのはわからないわけですけれども、仮に、第三国、先般の例でいうと、米軍機が飛んでいた、そこに中国側スクランブルをかける、それが尖閣上空に迫るということになれば、航空自衛隊スクランブルをかけるということになると思いますが、その中国軍機が、我が国自衛隊機ではなくて、米軍機に先に中国側ROEに基づいて何らかの攻撃をした場合に、現行の航空自衛隊ROEに基づいた

浅尾慶一郎

2014-02-12 第186回国会 衆議院 予算委員会 第6号

浅尾委員 私がこのことを取り上げているのは、この間はスクランブルがなかったから逆によかったのかもしれませんが、万が一スクランブルがあって、それに対応して自衛隊機スクランブルしているけれども、米軍機対応した中国軍機と交戦的なことになった場合に、その場で自衛隊機は飛んでいるけれども何もしないということは、そのこと自体が日米同盟に大きな亀裂を与えることにもなり得るだろうというふうに思いますので、そういうことも

浅尾慶一郎

2013-12-06 第185回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

今御指摘がございましたいわゆるスクランブル緊急発進でありますが、中国側が言う緊急発進が何を意味するかは必ずしも定かではありませんが、従前より、警戒監視活動を行う自衛隊航空機周辺中国軍機飛行するということは、これがあるということは認識をしております。必ずしも東シナ海防空識別圏設定を機会として中国側対応が大きく変化したとは考えておりません。  

小野寺五典

2013-10-29 第185回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号

特に、昨年九月以降、中国公船による我が国領海への断続的な侵入領空侵犯などに加え、今月も、中国海軍艦艇隊による沖縄、宮古島間の航行や、きのうまで三日間連続で、中国軍機、早期警戒機Y8二機、爆撃機H6二機が太平洋へ進出をしております。  防衛省としては、中国側動向について引き続き注視するとともに、冷静かつ沈着な対応を心がけております。  

小野寺五典

2001-04-12 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

島袋宗康君 去る四月一日、南シナ海上空で、米軍電子偵察機EP3と中国軍のF8ジェット戦闘機が空中接触し、米機は海南島に緊急着陸し、中国軍機は墜落し、乗員が行方不明となる事件が発生いたしました。  その後、米中間外交折衝が続いて、本日、米軍機乗員二十四名は釈放されたことは御承知のとおりですけれども、この事件米軍偵察機沖縄嘉手納飛行場を発進した飛行機であったということであります。  

島袋宗康

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